肉離れとカラダの使い方の関係

先週金曜日に、バスケの試合中、突然右大腿肉離れを起こした中学2年生

 

なんとか歩けるけど、屈伸すると痛くて、

でも今週土曜日の試合に出たいとのこと。

 

受傷時の状況を聞くと、特に思い当たることがないことから、

おそらく「カラダの使い方」の問題と考えました。

 

骨盤をチェックして、おしりの筋肉の張りをチェック。

詳細は省きますが、骨盤の後傾(特に右腸骨後方回旋)で、

右梨状筋と大臀筋に張りがありました。

股関節の純粋な屈曲運動が硬くて、骨盤の後傾運動で代償してしまいます。

 

これらに加え、歩行やジャンプなどをチェックして、

上記に対してアプローチしてあげると、

屈伸時の痛みは消失。走っても問題なし!

 

カラダの使い方の癖は、姿勢観察と筋肉などの触察で、

だいたい推察できるので、それらを一つひとつ

アプローチして、その答えを検証していくことが、

『臨床で使えるクリニカルリーズニング』だと思います。

 

土曜日の試合、頑張れ!