「五十肩にはストレッチが良いと聞いたので毎日続けています」
柏市でも五十肩(凍結肩)でお悩みの方から、このようなお話をよく伺います。最近はYouTubeやインターネットで五十肩のストレッチ方法が簡単に見つかるため、自己流で取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、五十肩のストレッチが逆効果になってしまうケースもあります。
- ストレッチを始めてから痛みが強くなった
- 夜間痛が悪化した
- 腕が上がらない状態が続いている
このような場合、ストレッチの方法やタイミングが合っていない可能性があります。
この記事では、五十肩のストレッチが逆効果になる理由について、体の構造という視点から解説します。
五十肩には段階がある
五十肩は医学的には「凍結肩」と呼ばれ、肩関節周囲の炎症と拘縮によって可動域が制限される状態です。
一般的に次の3つの段階を経ると言われています。
炎症期
肩関節周囲に炎症が起こり、強い痛みや夜間痛が出やすい時期
拘縮期
痛みはやや落ち着くものの、関節が硬くなり可動域が大きく制限される時期
回復期
徐々に動きが戻ってくる時期
重要なのは、この段階によって適切な対応が変わるという点です。
炎症期のストレッチは逆効果になることがある
炎症期は、肩関節周囲の組織が炎症を起こしている状態です。
この時期に強くストレッチを行うと、
- 組織に負担がかかる
- 炎症が悪化する
- 夜間痛が強くなる
といったことが起こる可能性があります。
実際に柏市でも、
「ストレッチを頑張っていたら夜中の痛みがひどくなった」
というご相談を受けることがあります。
炎症期には、無理に動かすよりも痛みを悪化させない範囲での動きが重要になります。
拘縮期には適切な運動が必要
炎症が落ち着いて拘縮期に入ると、今度は関節の硬さが問題になります。
この段階では、適切な方法で肩関節や肩甲骨を動かしていくことが重要です。
ただし、ここでも注意が必要です。
肩だけを無理に伸ばそうとすると、痛みが出たり動きが改善しなかったりすることがあります。
腕を上げる動作には、
- 肩関節
- 肩甲骨
- 胸郭(あばら)
- 首
- 体幹
など体全体の動きが関係しています。
肩甲骨や胸郭の動きが悪いままだと、肩関節だけをストレッチしても十分な改善が得られないことがあります。
姿勢の崩れも影響する
柏市で五十肩が長引いている方の多くに見られるのが、姿勢の崩れです。
特に多いのが、
- 猫背
- 巻き肩
- 胸郭の硬さ
です。
この姿勢では肩甲骨の動きが制限され、肩関節に負担が集中します。
その状態で無理にストレッチをしても、腕が上がらない原因が解決しないことがあります。
自己流ストレッチで悪化するケース
インターネットや動画で紹介されているストレッチは、誰にでも同じように効果があるとは限りません。
五十肩の状態は人それぞれ異なります。
- 炎症が強い
- 拘縮が強い
- 姿勢の問題が大きい
など、原因はさまざまです。
そのため、今の状態に合っていないストレッチを続けることで痛みが長引くこともあります。
大切なのは、
今どの段階にいるのかを正確に知ること
です。
柏市で五十肩が改善しない方へ
Physio-studioプラスワンでは、五十肩が改善しない方のためのセカンドオピニオン相談を行っています。
※現在通院中の方もご相談いただけます。
当院では、
✅ 炎症期か拘縮期かの評価
✅ 肩甲骨と胸郭の可動性
✅ 姿勢バランス
✅ 日常生活の動作
などを確認し、「なぜ改善しないのか」を構造的に説明します。
ストレッチを続ける前に
五十肩は時間とともに変化する症状ですが、間違った方法を続けることで回復が遅れることもあります。
もし今、
- 柏市で五十肩が改善しない
- ストレッチをしても良くならない
- 夜間痛が続いている
- 腕が上がらない状態が続いている
という場合は、一度状態を確認することをおすすめします。
14周年記念として
「改善しない五十肩 セカンドオピニオン相談」を実施しています。
まずは、あなたの肩が今どの段階なのかを整理するところから始めてみませんか。
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