「手術は成功したのに、股関節がまた固くなってしまった…」
変形性股関節症で人工股関節置換術(THA)を受け、入院・手術まで頑張ったのに、退院後のリハビリが十分でなく、可動域が狭いまま、歩行や日常生活に支障が残る
——そんなご相談を、柏市・南柏・野田市・我孫子市・流山市・鎌ヶ谷市からも多くいただきます。
せっかくの手術の成果を、術後のケアで損なわないために知っておきたいポイントを整理します。
なぜ「手術はうまくいったのに」動かなくなるのか
人工股関節置換術は、痛みの強い変形性股関節症に対して非常に有効な治療です。
しかし手術だけでは、
- 股関節周囲の筋力
- 可動域(屈曲・外旋など)
- 歩行のリズムと骨盤の動き
は自動的には戻りません。
入院中のリハビリは、退院までの短期間に限られ、1回20分前後・担当が変わることも多いと聞きます。
「術後は安静に」「無理に曲げないで」という注意は大切ですが、いつ・どの程度・何を動かすかが個別に説明されないまま退院すると、可動域が再び硬くなり、歩くたびに股関節や腰がつらくなる方が少なくありません。
病院の術後リハビリで起きがちなこと
当院に来られる方のお話では、次のような経験が共通しています。
- 退院時に自主トレのプリントを渡されただけで、その後のリハビリがない
- 退院後のリハビリがなく、どうしたら良いか不安
- 入院中は毎日リハビリがあったのに、退院したら週1しかない
- 退院後のリハビリが、電気やマッサージしかやってくれない
これは、保険診療の枠組みと人手不足による構造的な限界であることが多いです。
経験上、股関節に限りませんが、術後から2ヶ月間はめちゃくちゃ大事な時期です。
だからこそ、この2ヶ月の間に適切なリハビリをしたかが大事で、その後の経過を大きく左右します。
"股関節しか見ていない"医療従事者多すぎ問題
術後の不調で多いのが、股関節そのものだけを施術するケースです。実際には、
- 歩行時の骨盤の傾き
- 体幹・臀筋の使い方
- 膝・足首・足裏のバランス
と連動しています。
歩き方が術前の痛みを避けるクセのままだと、人工関節に過度な負担がかかり、腰や膝の痛みが新たに出ることもあります。
当院では、肩関節拘縮や大腿骨骨折・人工骨頭術後など、病院で十分に改善しなかった難症例の経験を活かし、股関節の状態と全身の動きを一緒に評価します。
当院の術後リハビリで大切にしていること
- 初回60〜90分:手術時期、禁忌、今の痛み・可動域・生活の困りごとを詳しくヒアリング
- 模型・ホワイトボードで、なぜ固いのか・何をすればよいかを視覚的に説明
- 電気やマッサージだけに頼らない、筋・関節をピンポイントで扱う運動器リハビリ
- ご自宅で続けられるセルフケアを個別に処方(間違った自己流の是正も)
- 必要に応じて専門医との連携・紹介
変形性股関節症で長く悩まれ、知人の紹介で当院に来られた方も、「すぐに痛みが和らぎ、原因の説明に納得できた」とお声をいただいています。術後の方にも、同じ「本質から向き合う」考え方で対応しています。
こんな方は、お早めにご相談ください!
✅ 術後3ヶ月以上、可動域がほとんど広がらない
✅ 靴下・靴ひも・トイレで困っている
✅ 病院のリハビリを終えたが、歩行に不安が残る
✅ 「このまま動かない体になるのでは」と不安
✅ 柏市周辺で、術後リハビリに詳しい施設を探している
大切なのは、手術を「終わり」ではなく、歩く・動く喜びを取り戻すスタートと捉えることです。
柏市で人工股関節置換術後リハビリをお探しの方へ
完全予約制・1対1・60分のリハビリで、整形外科専門病院勤務11年・のべ10万人以上の実績をもつ理学療法士が対応します(松戸・野田・我孫子・流山・鎌ヶ谷からも通院されています)。
- 柏市で人工股関節置換術後のリハビリ
- 術後、股関節の可動域が硬い
- 病院で改善しなかった整形外科難民の方
まずは、今の股関節と歩行がどの状態かを一緒に整理するところから始めましょう。


